こんにちは!
GSリゾートです。
本日の軽井沢は、少し乾いたさわやかな風が吹き、木の葉がさーーっと音をさせています。
顔を上げれば、いつの間にか浅間はきれいな濃い緑になって、もうすぐやってくる夏に
ふさわしい存在感を見せています。
先日、グアムから軽井沢へやってきた留学生を、サファリパークに連れていくという企画に
参加したときのこと。
学生さんは迫りくる動物達に大興奮で、目に入る動物すべてに大騒ぎ!
やぎに餌をやってみたり、鹿の角を付けて写真を撮ってみたり・・・。
動物たちを連れて帰りたいと、泣き出しそうなくらいに感激していました。
私は正直なところ、その感動ぶりに驚きました。
何故ならこの留学生、実は高校生・・・。
日本の高校生だったら、サファリパークをこんなにも体いっぱいに喜ばないですよね?
この企画を聞いた時も、実は「果たして高校生が喜ぶのだろうか?」
と、疑問に思っていました。
聞けば、グアムにはこういった施設がなく、動物園にも多種多様な動物が飼育されて
いないとのことでした。
それにしても・・・、本当に楽しそう!!
外見はもういっぱしの大人のようでいて、子供らしい子供のようなこの留学生達がとても
かわいらしく見えました。
ゲームやパソコンなどではなく、本当の命や自然に触れて感動出来る無垢な心と、
それを表現できる素直さがまだまだ残っているのです。
人間に与えられた大切な感覚が彼らの心の中にまだ生きている証拠ですよね。
進み続ける文明と、この感覚は同じ導線にないことがとても複雑な思いにさせられます。
さらに聞けば、グアムはアメリカですが、本土とは違う島文化が根強く、高校を卒業したら
独立をするのが一般的な本土と違い、親は子供にずっと家に居なさいと強く勧め、家族皆が
一緒に暮らす家庭がまだまだ多いのだそうです。
それがゆえに、グアムの子供たちはたくさんの家族に囲まれて、無邪気な感覚を大人に
なっても育み続けられるのかもしれません。
早く自立をして親元を離れることが良しとされる日本にあって、何だかうらやましいくらいに、
家族というものが素直に密接な関係にあるのかなと感じました。
私がグアムを訪れたら、一体どんなことに感動するのでしょう。
木々のリゾート軽井沢から、実はあまり知らなかったグアムという海のリゾートへ、
一度は行ってみたくなりました^^
グァムですか・・・・懐かしい。
湿度の高い気候と脂ぎっている肉料理には、かなりうんざりしましたが、朝から夜中まで1日中水の様に飲んだバドワイザーはうまかったなあ・・・
やはりグァムといえば、銃の試し撃ちとマリンスポーツでしょうか?
グアムに以前~さん、グアムに行ったことがあるんですね!
グアムといえば、銃の試し撃ち?なのですか!?マリンスポーツは理解できますが…。
知らなかったです!
何気にアメリカ領なので銃の試しが出来ます。勿論、花より団子(酒)なので撃ってませんが・・・