みなさん、おはようございます!
まぼろしのブログと化した、GSリゾートのブログでございます。
7月はなんと一度も投稿をしておりませんでした・・・。
ただでさえ認知度が低いのにも関わらず・・・。
理由は最近は雑念が入り、なかなか書きたいことがまとまらず・・・、
いつも下書き保存をしていたからです。(←はい、いいわけです・・・。)
軽井沢は、子供たちが夏休みに入ったこともあり、1年でもっとも賑やかな季節を
迎えています。
つい先日の梅雨の時期にはまだ暖房にお世話になるくらい寒い日が続きましたが、
いつの間にか昼間の太陽下では汗ばむほど夏らしくなってきました。
そう、そしてこの季節、GSリゾートでもっとも熱い話題は・・・。
ずばり!「虫」です!!笑
新人のKDさんは、体育会系で男気があるはずなのに、虫にはめっぽう弱く、
虫の亡き骸さえも触れません。
夏が始まった頃、私がMサイズくらいのカマドウマが女子トイレの床で最期を迎えている
のを目にし、ティッシュを1枚手に取り、自分を犠牲にして捕獲(死んでますが)しようと
挑んだ際も、KDさんは私のことを見て見ぬフリをし、話しかけてくれるなオーラを
出しながらパソコンをにらみ付けていました。
残念ながら私が捕獲に失敗したので選手交代を申し出たところ、
「え!?僕ですか?え?無理ですよー!てゆうかティッシュ1枚でですか??」
と慌てふためきました。
私が懇願してやっとティッシュ10枚程を手にし、わーわー言いながら取ってくれました。
(自分の家でも彼女に無理矢理やらされるそうです)
しかも軽井沢では栄養が行き届くのか、虫達がやたら大きく、恐ろしさ満点なのです。
蟻も体長3cmはあるのではないかと思われるほど大きく、女王蟻種?と見紛うほどです。
先日はLサイズのカマドウマが台所の流しから飛び出て、心臓が止まるかと思うほど
恐ろしかったです。
その日は幸運にもYNMさんが社内にいらっしゃって、私の叫び声に
「はい、どうしましたか?」
と来てくださり、紳士対応でさっとカマドウマを捕まえてくださいました。
生存中のカマドウマをティッシュ1枚でしとめるYNMさんは私達にとって英雄的存在
です!!
YNMさんは私の叫び声の方がよっぽど怖いとおっしゃっていました。
すみません・・・。
とまあ、虫の恐ろしさを沢山書いてしまいましたが・・・。
いろいろな虫が生息する自然豊かな軽井沢には、もちろん、美しい虫も沢山いるのですよ。
ホタルを愛しむ夕べもあるそうです☆
透き通った風の吹く夏の軽井沢へ、虫達に会いにきませんか?
子どもの頃、平気で触ったりしていた虫なのに、年齢とともに見るのも嫌になります。が、です。更に年齢を重ねるにつれて、平気で触りはしませんが、またなんともなくなってくる。そんな気のする今日この頃。野菜とかに害を及ばさないかぎり、毛虫だってかわいいもんですよ。色々経験して、命の重みを感じるようになってくるのでしょうかね。
そうなのですね・・・。
毛虫もかわいいものなのですね。
経験を積んで、生きとし生けるものの何たるかを学んでいかなくてはいきませんね。
いつか毛虫がかわいいと思える日がやってくるのを信じて。
まさに「手のひらを太陽に」の世界ですね。
ちなみに、私の息子も生きたもの(虫・昆虫・魚・・・)を全く触れませんが、娘は、結構触れます。
女子強し。ますます女性が男性化し、逆に男性が女性化しているのは嘆かわしい。。。。
小さなトカゲ、ヤモリ(家守)だから、大丈夫だよ、と、小さな嘘をつけば、
案外お嫁さんも大丈夫だったかもしれませんよ^^
確かに、草食系男子と肉食系女子になってきているのでしょうか…。
ふと思いましたが、これって、日本だけなのでしょうかねぇ??