こんにちは！

今日も軽井沢は雨です。

朝、出社したときは降っておらず、薄い霧だけだったのですが・・・。

全国的に変化しやすいお天気が続いているようですね。

と、またまた天気の話に行きそうでしたが、たまにはお花のお話をしようかと思います。

 

私の通勤ルートで見かけるお花、いつも気になっていたので、今朝なんとなく

写真を撮ってみました。

ピンクできれいなお花です＾＾

インターネットで調べてみましたが、名前がわかりませんでした・・・。

何のお花かわからないけれど、ふとあるお花に似ているなぁと思い出しました。

 

小学生の時、姉と二人でいつも通学していた道のりに、そのお花はありました。

花びらの根元を開くとねばねばしていて、鼻にくっつけてニワトリのまねをするのだと

姉は教えてくれました。

名前は、「コケコッコーの花」。

姉は、自分で考えたと得意げに言っていました。

二人でニワトリになりながら、あははと笑いながら通学したものです。

お姉ちゃん、面白いことを考えつくなぁ！、と

幼き私が、尊敬の念を抱いたことを今も鮮明に覚えております。

 

が・・・しかし！ここでこの話は終わりません！

今日、私は知ってしまいました・・・。

コケコッコーの花は、一般的にコケコッコの花と呼ばれていた、ということを！！（涙）

インターネットで、まさか出てこないよなぁ、お姉ちゃんがつけた名前だし、と、

「コケコッコーの花」で検索したら、なんと出てきたのです！！

違いは、「コケコッコー」　と「コケコッコ」･･･。

語尾を伸ばすか、伸ばさないか・・・。

姉は、自分で考えた、と言ってたはずなのに・・・。

いや、もしかしたら、姉は本当に自分で考えたのかもしれない、

偶然にもそれが既に存在していた発想だったのかも！

え？まさか、違う花？

色んな考えが私の頭をぐるぐるします。

でも私はもうだいぶ大人ですから、姉のことを責めるつもりはありません。

心の中にしまっておきます。

そもそも、インターネットで検索した私に落ち度があるのですから・・・。

 

いろいろ長く書いてしまいました。

まだ、コケコッコーの花の衝撃的な真実に心の整理がつかない私ですので、

今日はこの辺で。（笑）